「ブーゲンビリア」 [2007]
今朝は、外に出ると湿気を感じます。空は少し曇っていますが、蒸し暑くなるのかしら・・・。
ハイビスカスとともに熱帯を代表する植物、「ブーゲンビリア」です。
オシロイバナ科で 原産地はブラジル、南米。
和名は「イカダカズラ」(筏蔓)。 春から秋まで花を楽しむことが出来ます。
カズラは、ツル状の植物に付けられる名前、つまり”いかだ”の付いているツルですね。
英名は、”ペーパーフラワー”。
19世紀フランス人の戦艦が ソロモン諸島かやヨーロッパへ持ち帰った花で
その時の船長さんの名前が「ブーゲンビリア」さん。
この花の大きな花びらは、ハチドリを呼び寄せるためと言われています。
☆”ツル”にいっぱい付いた”イカダ”・・・、旅を思わせる「ブーゲンビリア」でした。☆
by ぴーすけ君
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