家の門の入り口に咲いている花「ギボウシ」です。
薄紫色の花が縦に並んで咲くのが特徴です。
ユリ科の植物で、漢字で書くと「擬宝珠」。
「ホスタ、うるい」という別名もあります。
花言葉は、「静かな人」。
半日陰でも育ち、病気になりにくく 育てやすい植物です。
江戸時代から観賞用としても親しまれています。
「シーボルト」が、ヨーロッパに持ち帰った植物で、ヨーロッパで品種改良をされましたが、
その後アメリカに渡り さらに改良され、現在はいろいろな種類が存在しています。
☆”シーボルトが見た花”「ギボウシ」☆
by ぴーすけ君