「キョウチクトウ」 [2007]
真夏でも元気に咲き続ける植物「キョウチクトウ」です。
原産国は、インド、地中海沿岸。
ピンク色の花がとても可愛らしく どんどん咲きます。
漢字で書くと「夾竹桃」。
”葉が竹”に似ていて、”花が桃”に似ているから こういう名前になったそうです。
”大気汚染に強い”数少ない花木として貴重な存在、排気ガスの多い道路などにも
植えられています。
”ユーカリ”のように”毒”を持ってますが、食べない限りは何も心配はありません。
渇き気味の土を好むので、あまり手入れや水遣りの手間がありません。
4月から10月くらいまで、咲き続けます。
背が高くなるので、地植えが向いている植物。
江戸時代には、この木を多くの庭で見ることができたそうです。
☆大気汚染と戦い続ける「キョウチクトウ」です。☆
花言葉は、「危険な愛」(笑)
by ぴーすけ君
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